カロリーと満腹感の関係|満腹感のメカニズムと食べ方の工夫

カロリーと満腹感の関係&満腹感のメカニズムと食べ方の工夫

ダイエットを行うときに気になる存在「カロリー」
カロリーの取り過ぎは太る原因にもなるので極力抑える必要があります。

 

置き換えのダイエット食品などを見てみても低カロリーのものが多いですが、「低カロリー=腹持ちが悪い」と考えがちな部分がありますが必ずしもそうとは言えません。

 

満腹感と言うのはカロリーではなく、脳にある満腹中枢が関係していると言われています。
満腹中枢を満たすことで、低カロリーのものでもしっかりと満腹感を味わうことができます。つまり、いかにこの満腹中枢を満たすかが太らないためのコツとも言えるかもしれません。

 

ただ、カロリーはある程度量に比例して増える傾向はあるので当然ですが、低カロリーのものでも量を摂取すればカロリーは増えます。

 

満腹感が得られるメカニズム

満腹感には脳にある満腹中枢(まんぷくちゅうすう)が密接に関係しており、

  • 体内に糖分が吸収されて血糖値が上がる
  • 食べた物で胃が膨れる(お腹が張る)
  • 十二指腸からホルモンが出る

などなど様々な影響を受け、その信号が脳に送られることでお腹が膨れた(満たされた)という感覚を得られます。

 

つまり、単純に低カロリーだから、量が少ないからではなく、色々な要素が絡み合って満腹感を得られているわけです。他にも感覚的な部分に左右されることも多く、食べるものによっても満腹感は変わります。

 

そのため、カロリーとか食べた量というのは密接には関係ありません。(当然ですが胃袋の許容量を満たす方が満腹感は得られます)

 

例えば、小腹が空いたときに水を飲んでお腹を膨らませるというのは満腹中枢を上げるのに効果があるため、ダイエット中などにお腹が空いたら水を飲めなんて言われたりするわけですね。これで満腹感を得られる人もいますし得られない人もいます。ただ、水だけでは血糖値は上がらないため、満足いくような満腹感が得られないことも多いです。

 

満腹感と言うのは時間差で訪れる

また、満腹感と言うのは時間差で訪れるものです。
だいたい、食事を始めてから20〜30分後に信号が脳に送られると言われています。

 

よくゆっくり食べる人は太りにくいとも言われますが、食べるのが遅い人というのはこの満腹中枢の影響を受けやすい人でもあるため、食べ過ぎてしまうこともなくなり、結果的に小食(腹八分目)で終わることができ、太りにくいというわけです。

 

人と比べて食べるペースが早いという人はわざと食事のペースを落としたり、食前にチョコレートを一欠片食べて満腹中枢を刺激するなど満腹感を得られる工夫を取り入れると食べ過ぎがなくなると思います。

 

置き換えダイエットの満腹感・腹持ちを良くさせる小技でも腹持ちを良くするための工夫などを紹介していますが、一番いいのはよく噛んで食べることですね。よく噛むことで食べたものは消化も早くなりますし、食事に時間をかけることもできます。さらによく噛むことで同じ量であっても満腹感は得られやすくなります。

 

まとめ

カロリーと満腹感は厳密には関係ないため、低カロリーのものでも満腹感は得られます。ただ、カロリーが低い物は量が少ない傾向があるため、量以外に満腹中枢を刺激できるような食べ方の工夫などを取り入れると低カロリーのものでも満腹感を感じやすく、ダイエットに取り組みやすくなると思います。

 

また、低カロリーでお腹が満たされるような工夫がされているのも置き換えダイエット食品です。そういったものをうまく活用することでストレスなく食事制限ができ、ダイエットも成功しやすくなるでしょう。

 

当サイトで紹介しているような食事制限ダイエットに取り組むときはダイエット食品を利用してみるのもおすすめです。

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